【バレ注意】空也さんルート漫画とプレイ感想［ GS4／空マリ ]

期間限定アカ(@_meso_mmm)でアップしてきた、GS4の落書きとふせったーに書いたプレイ感想のLOGです。備忘録のようなものです。誤字脱字は特技。

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『うつつごころ うつつなし(空マリ)』

空也さんルート3年目文化祭のセリフなし小話

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以下、ふせったーに反射で書き残した空也さんルートの感想LOG(バレ注意)

羽学の先輩な空也さんだけど、出会いからエンディングまでGS2の伝説や事故チューのそれがあり、GS2をプレイしているような錯覚にもなった。以下、長々と続く(訳あって御影先生√の話も少し)

周りに合わせてニッコリとフワフワと生きてきた空也さんが、マリィと出会ってから、地に足を付けて、目的をコツコツと見つけていくプロセスがとても良かった。

『何でも屋さん』と銘打っている空也さんだけど、トラブルに巻き込まれがちな自分の体質を、ポジティブに捉えようとした結果だし、流れ流されるままに過ごしているとはいえ、その度に他者と向き合い、実際に行動に起こしちゃう彼のポテンシャル、強すぎる…。

強すぎるし、めちゃくちゃ優しい人だし、同時に危うい人だよなぁ…。と、プレイ中、空也さんとやりとりをする度にホカホカ(そわそわ)していた…

空也さんの雰囲気も相まって、なんというか御伽噺のようなひとよな…。あやうい…。

足並みを揃えたい、隣に立ちたいと、浪人して一緒に一流大学に行くっていうのも良かった。居候の身だから家電の通話なのも…グッとくる…。

一定期間連絡が無い(プレイ中にも空白の期間が発生する)のも受験生ゆえのソレを感じるし、ただただコマンド回している時にかかってくる電話にホッとした。

登場条件でもある、はばチャコマンドをメインに回して、2年目後半くらいに全キャラ出して(時期的にも爆弾つかないだろうし)、結果、バランス良いパラメーターと人望になり、ローズクイーンにもなれたんだけど、3年目のイベントの文化祭デートの流れさ…いや、めちゃくちゃ…こう…さぁ………まじかぁ！！………ってなった…。

ローズクイーンが知らない私服の男性と歩いている…！？ってなるじゃん…？？ローズクイーンでなくてもパラメーターバランス良いし、モブたちからの人望も厚いというか、認知度があるマリィ…。

はばチャコマンドだと取材はあれど、バイト先にキャラがやってくることがない…。ミチヒカも知らない…。知っているのは、はばチャ編集部くらいじゃないですか…。文化祭…大衝撃ではなかろうか、はば学…。というストーリーが出来て椅子から転げ落ちた。

クリスマス、受験まで頑張ろうねという約束、受験日前日、エンディング…空也さんの雰囲気全開で、いや、コレはプレイしてもらわんと伝わらんと思うけど、空也さんのあの独特の空気感がめっちゃすごい。

うっかり御影先生と課外授業やらしてたら、アチチアーチに御影先生が立っている状態になってしまい、でもセーブデータにいるSDキャラは空也さんだし、「行けんべ！」と余裕かましてたら、御影先生が教会にやってきて笑ってしまった(軽率に真面目チャンムーブして本当にスマン)。

その後、クリスマス前あたりから調整し直して、無事に空也さんのエンディングを迎えたんですが、「羽学の伝説(灯台)の方に行っちゃった(笑)」のセリフに対して、失敗したセーブデータのくだりもあってめちゃくちゃ笑ってしまった。そうか、間に合わなかったんか………。

エンディングの内容もGS2を彷彿させるような内容で良かったなあ…。事故チューのやつとか…こう……いいよね…。

あと、個人的なアレソレだけど、御影先生√が好きな人は空也さん√も刺さる気がする(当社比)…。

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ここから御影先生のバレも含む！

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御影小次郎√を見た上での、空也さん√だったわけですが、空也さんの高校生活、「諾々と過ごすことに何の意味があろうか」じゃないですか…。なんとなく、御影小次郎のソレも感じられて、二重に刺さったところがある。こういう高校生活を送っていたんかな……とも思ってしまったし、空也さんもマリィと出会っていなかったら、空っぽに空いた高校時代になっていたのかもなぁ…とか、こう、シナジーを感じちゃった。味わい深い…。