雑 多 な 備 忘 録

【バレ注意】御影先生ルート漫画とプレイ感想[ GS4/みかマリ ]

期間限定アカ(@_meso_mmm)でアップしてきた、GS4の落書きとふせったーに書いたプレイ感想のLOGです。備忘録のようなものです。誤字脱字は特技。

 

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『芽ぐむ(みかマリ)』

先生は優しい。

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・以下、ふせったーに反射で書き残した御影先生ルートの感想LOG(バレ注意)

◆御影先生ルート、一周目で取れなかったスチルイベ(大接近を数回成功すると見れる)を二周目で取ったんですが、それを踏んだか否かで御影小次郎というキャラの解釈がガラッと変わる…。過去作で例えるなら氷室零一で益田イベを踏むか否かくらい。

このスチルイベを踏んでからの、3年目クリスマスパーティ、翌日のデート(高確率で誘われる気がする)、そして最後の初詣…と、たたみかけるように御影小次郎の『一歩』が見えてンァーとなった…。知れば知るほど好きになる御影小次郎。

 

◆御影先生と行く3年目初詣後、「蔦に包まれながら待つ(要約)」みたいな旨のセリフがあって、御影小次郎おまえーっ!と頭を抱えた。

学園演劇のくだりしかり、地に根を生やし『一歩』が踏み込めなくなる生物教師…。噛み締めるほど…良い……

 

◆御影先生との告白ED、御影先生は教師を辞めて、実家の牧場へ戻る訳だけど、もちろんこれは先生の逃げていた(正しい表現かはさておき)ことと向き合った結果で、選択のひとつなんだけど、教師属性が好きな私は、あんなに良い『御影小次郎』という『教師』を、辞めさせてしまった………ッ

という、責任のようなものもズシンっと来た。校内遭遇イベの御影先生とヒムロッチの会話シリーズもめちゃくちゃ良かったし、教師・御影小次郎のポテンシャルや他者からの評価(御影小次郎自体は過小評価している…)も感じたので、ウオアーとなったよ。本当にイイ教師なんだよなぁ…。 進むべき道を今まで見て見ぬふりしてきた御影小次郎の責任もそうだし、主人公ちゃんも主人公ちゃんで選んだ選択の責任を感じるし、ピリッとスパイスが効いたエンディングで良かった。

教師を辞めた先生は先生で、教師・御影小次郎を慕っていた生徒たちの気持ちも忘れないでいて欲しいな。それも一つの責任よ…とも思う。噛み締めれば噛み締めるほど、なかなか重いルートだと思うわ。

いや、それこそ、勝手に教師という概念を押し付けていた側の問題ではあるが…。それでもやっぱり、生徒たちとの会話や交流を見て、イイ教師だと思うんだ…。

 

◆校内遭遇イベで氷室零一が御影先生に対して「自分を過小評価し過ぎている」と言っていたけど、過小評価しているのは、(やるべきことに)目を背けて、自分のワガママ(青春の擬似体験)で教師をしているという自覚ゆえなんかな

氷室零一の、御影小次郎への評価に対して、何度も「(わかります)」ってなったもんな。某ADVでもいろんな子たちに目を向けて「「「教師」」」をしていたので、ホント……こう、責任…


◆色々考えているんだけど、御影先生との距離感が拭えない。ほんとなんとなくだけど。先生自身が世話してきた植物や動物と比べると好感度低めな気がするんだよな…。商気たっぷりの実家とか、優越をつけられるようテストの問題を作ったりとか、

その、人間関係「なんだかなあ」のせいで、人間に対してボーダーを引いちゃっている感というか。植物や動物のほうが色んな意味でフラットだし、優しいもんな(動物園や水族館に通っていたら動物たちの方が覚えてくれることもあるし)。

恋愛についてとかの質問でも、「そうか…」と、あくまで動物?生物?的主観のような、自然の摂理なのね…な、回答だったり、こう……近いのに遠いのよな…。距離を感じる。

大接近数回クリアしたら見れるスチルイベも、あれが御影小次郎ができる精一杯な第一歩だったりするわけで、距離の詰めかたが牛歩というか、エンディング後から本番というか、ジワジワと関係が深まっていくのかな…と色々考えている。遠い。そして物理的にも遠くなってしまう。くう。結ばれてもなお、一筋縄でいかない感じ、すきですね

 

吉野裕行………

よしのひろゆき…………

 

◆「ガウッ!」is何??????

何度見ても何????って混乱する。大場なな?狩りのレヴュー??

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何???????